2012年04月30日
『永遠のゼロ』読みましたよ!

よく僕に本を貸してくれるTさんが、「この本だけは自分で買って読んでください。」と言うので買って読みました。
なんというか、いろんな場面で自分の中のツボにピッタリはまった本です。
やはり涙なくしては読めませんでした。
「特攻隊は悲劇だ」とか単純な言葉では言い表すことが出来ないし、いろいろ考えさせられますね。
自分もけっこうイイ歳ですが、人間としての覚悟や考え方はこの話に出てくる若者たち(20〜25歳くらい?)の足元にも及ばないと思います。
本当に凄い。

実在した人物や実話も多いので、途中でフィクションであることを忘れてしまいます。
この本を皆が読めば、日本はもう少し良くなる!?
Tさん、ありがとう。
そういえば高校の同級生で戦闘機のパイロットになったY君はどうしてるだろう。


Posted by フジノプレスマン at 08:32│Comments(3)
│日記
この記事へのコメント
コメントがだいぶ遅くなりましたが、いろいろ考えさせられますね。
やはり、先人のことを忘れてはならない・・・・彼らの活躍がなくて、今の我々は存在し得ないのです。
是非とも、遊就館だけは見て欲しいものです。
やはり、先人のことを忘れてはならない・・・・彼らの活躍がなくて、今の我々は存在し得ないのです。
是非とも、遊就館だけは見て欲しいものです。
Posted by スポット屋 taka
at 2012年05月07日 11:24

この本は本当に良い本です。
この中の出来事は、遠い大昔の忘れてもいい出来事ではないですね。
自分が生まれるたかだた20年くらい前に、この人たちが戦っていたことを思うと胸が詰まってきます。
この人たちへの感謝を忘れてはいけないと思います。
写真1枚目は航空母艦翔鶴から発艦準備中の零戦。
2枚目はソロモン諸島上空を飛行する零戦二二型。
3枚目はラバウル基地から発進する航空母艦瑞鶴の零戦二一型。
4枚目は捷一号作戦で出撃する神風特別攻撃隊「敷島隊」。
この中の出来事は、遠い大昔の忘れてもいい出来事ではないですね。
自分が生まれるたかだた20年くらい前に、この人たちが戦っていたことを思うと胸が詰まってきます。
この人たちへの感謝を忘れてはいけないと思います。
写真1枚目は航空母艦翔鶴から発艦準備中の零戦。
2枚目はソロモン諸島上空を飛行する零戦二二型。
3枚目はラバウル基地から発進する航空母艦瑞鶴の零戦二一型。
4枚目は捷一号作戦で出撃する神風特別攻撃隊「敷島隊」。
Posted by フジノプレスマン
at 2012年05月07日 21:17

プレスマンさん、是非とも遊就館へ(^ ^)/~~~~~~~
Posted by スポット屋 taka
at 2012年05月08日 11:34
