数を正確に数えるために・・・

製品そのものの品質が良いということは当然必要なことですが、
それ以前に製品の数量が間違っていてはいけません。
弊社の場合は、製品ごとに入り数を決めて（あるいはお得意様に決めていただいて）ポリ容器等に入れる場合が多いです。
プリセットカウンター付きの機械から払い出された後にほとんどそのまま納入用の容器に入ってしまう場合は良いのですが、
場合によっては「数える」ということもしなければならないことも結構あります。
「正確に」「速く」数えるために写真のようなものを使用したりします（従業員の手作り）。
別の検査をしながら奥のカベの形状のところまで製品を並べると、150個になります。
地道な工夫をしています f^_^;)

満タンになるとこんな感じ。


ウラ側から見るとこんな感じ。